気になっている女性とのデートとなれば、やはりかっこいいところを見せたいと考える男性が多いでしょう。
女性が行きたい所に行くならまだしも、「デート先を決めてほしい」と言われてしまっては困ってしまいます。
そんな、デートする場所に困っている男性におすすめしたいのが「バー」です。
バーに行ってみたいと思っている女性は意外にも多く、口説き落としたい時にも最適です。
今回の記事では、バーがデートに向いている理由や、おすすめのバーの種類、バーに行く際の立ち振る舞いについてご紹介していきます。
バーに行ったことがないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
デートにバーがおすすめな理由とは
行きつけのバーがある方ならまだしも、行ったことがないという方にとってバーはなかなか入りにくい雰囲気があります。
しかし、バーには居心地の良い空間を演出するために様々な工夫がされており、女性を口説き落とすためにはぴったりな場所と言えます。
デートにバーがおすすめな理由について、1つずつ解説していきましょう。
恋愛的な話がしやすい
バーと言えば、居酒屋のような騒がしさはなく、適度に薄暗いので落ち着いて話をすることができます。
また、女性が好む「非日常的な空間」が演出されているため、女性を喜ばせるのにもぴったりです。
何より、バーに連れていってくれる男性はかっこいいというイメージを女性は持っています。
アルコールを提供しているということもあり、開放的な気分でデートができるでしょう
女性を口説きやすいムードがある
女性の中には、バーに誘われるだけで「もしかして私のことが気になっているのかな？」と意識してしまう人もいます。
それだけバーには独特な雰囲気があり、居酒屋よりも本気度が伝わりやすいのです。
興味のない男性からバーに誘われた場合は、断ってしまう可能性もあります。
バーに付き合ってくれるというだけで、あなたに対して好意があるということが分かるでしょう。
デートにおすすめしたいバーとは
バーと言っても様々なタイプのバーがあるため、1つずつご紹介していきましょう。
バーの種類を知っておくことで、好みや目的に合ったバーを選ぶことができます。
オーセンティックバー
バーと聞いて多くの人がイメージするのが、「オーセンティックバー」です。
バーテンダーがカウンターに立ち、カクテルやお酒を提供してくれます。
格式が高く、入りずらいというイメージがあるかもしれませんが、オーセンティックバーの中でもショットバーは気軽に利用しやすいです。
ショットバーとは、オーセンティックバーを気軽に利用できるようにしたものです。
ボトルで注文する必要もないため、グラス1杯から注文することができます。
食事をした後のもう1軒や、大人のデートには最適な場所と言えます。
ダイニングバー
ダイニングバーとは、食事のメニューが多く、レストランに近い雰囲気のあるバーです
カウンター席だけではなく、テーブル席もあるので、落ち着いた雰囲気のバーとは違っています。
デートの際は1軒目にダイニングバーで食事をしてから、2件目にオーセンティックバーなどを選ぶのがおすすめです。
ホテルバー
名前の通りホテルの中にあるバーで、服装に厳しくドレスコードなどが決められている場所が多いです。
オーセンティックバーよりもさらに入りにくい雰囲気を持ったバーと考えてください。
夜景の綺麗なバーに憧れを持っている女性も多いですが、最初のデートからホテルバーに誘われるのは警戒してしまうかもしれません。
ホテルバーを利用する場合は、何度かデートを重ねた後の一押しで利用するのがおすすめです。
コンセプトバー
コンセプトバーは、お店が設定しているコンセプトとお酒を楽しめるバーです。
例えば、ダーツバーやミュージックバー、マジックバー、ワインバーなど、コンセプトは様々です。
コンセプトの中に好みのものがあれば楽しめますし、会話のネタに悩んでしまうという方には過ごしやすいでしょう。
スポーツバー
サッカーや野球、ラグビーなど、スポーツ観戦をしながらお酒が楽しめるバーです。
食事メニューが豊富なところも多く、お一人様でも楽しめる気軽さがあります。
スポーツ観戦が趣味の女性であれば、一緒に楽しむことができるでしょう。
バーで頼むとかっこいいカクテルとは
バーに初めていくという方は、何を頼んだらいいのか分からないでしょう。
最後に、女性からかっこいいと思われるカクテルについてご紹介します。
注文をする際は、「○○をお願いします」と伝えるだけで大丈夫です。
ロングカクテル
ロングカクテルとは、アルコールをソーダなどで割っているものです。
お酒に詳しくないという場合は、居酒屋で見たことがある名前のカクテルを注文しましょう。
例えば、ジントニック（ジン＋トニックウォーター）やモスコミュール（ウォッカ＋ジンジャーエール）、レッドアイ（ビール＋トマトジュース）などです。
これらは飲みやすいものが多いため、失敗する可能性も低いでしょう。
ショートカクテル
バーと聞いてイメージするのは、バーテンダーがシェイカーを振って作るカクテルです
ショートカクテルを注文したいのであれば、ギムレット（ドライジン＋ライムジュース）やマルガリータ（テキーラ＋ホワイトキュラソー＋ライムジュース）、ダイキリ（ホワイトラム＋レモンジュース＋シュガーシロップ）がおすすめです。
お酒にお酒を混ぜているため、基本的には度数が高くなります。
かっこつけたいからと言って頼むと失敗してしまう可能性もあるので、注文する時は注意してください。
今回は、バーがデートに向いている理由や、おすすめのバーの種類、バーに行く際の立ち振る舞いについてご紹介してきました。
バーに対して憧れを持っている女性も多く、デートにはぴったりな場所と言えます。
バーと聞くとオーセンティックバーのようなところを想像する方が多いですが、ダイニングバーやコンセプトバーなど気軽に利用できるバーもあります。
中でも、ダイニングバーは食事も楽しめるのでおすすめです。
はじめてのデートはダイニングバーで食事とお酒を楽しんで、デートを重ねていくうちにオーセンティックバー、ホテルバーとレベルアップしていくのも良いでしょう。
女性がどうしたら楽しんでくれるかを第一に考えて、デートプランを組んでみてください。
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